ニッポン滞在 早送り⇒Part3

カメラの充電機、ニッポンに忘れてきました。
この忘れ物の癖、直したいなと思う今日この頃。

お待ちかねPart3です。もぉエェってか?

最終週は、大学の時に一緒に勉強頑張ったチエちゃんと
初の旅行で、瀬戸内海の仙酔島へ。

仙人が酔う島。

大阪から電車で広島県福山市へ。
新幹線でいけば早いものの、何でも2人とも時間があるので、
全部在来線でいってみるか、と無茶な計画を立て

4時間の道のり、しゃべるしゃべる。
途中岡山で、途中下車しておうどんを食べ
夕方5時ごろに福山へ到着(笑)

福山駅からバスで約30分ほどいくと
鞆の浦という港町に到着します。

そこから、連絡船で島へ。
脳内ミュージックは

♪瀬戸は~日暮れて~夕波小波~~あなた~の島へ~
お嫁に行くの~♪

小柳ルミ子です。

連絡船で約5分。1934年に国立公園に指定され
誰も住むことができない島へ到着。

詳しくは、ウィキピディアで。

お宿は国民宿舎。
瀬戸内海のおいしい新鮮な海鮮を食べさせてくれます。
1日目は、電車の旅で時間を費やしたため、
食事をして、次の日の計画。

何といってもこの島には、インターネット、テレビがありません。

一瞬、インターネットもテレビもなくて戸惑った私たちが
出した時間つぶし策は、


オセロ。


ひたすらオセロの勝負。
チエちゃんオセロ弱いので、次にやる時までに
特訓しといてください。(笑)

ちょっと飽きたのでUNO。

UNOなんて何年ぶりやねん~~~~って感じでしょ?
修学旅行気分で楽しかったな~。

2日目は、
完全デトックスの一日。

あ、先に断っておきますが、
丸一日ノーメイクで過ごしたため、
この日の写真は、ブログに載せれません。
なので、あんまり写真はありません(笑)

ということで、朝から
3種類の洞窟蒸し風呂、海水風呂、足湯、世界一大きな露天風呂
砂浜でアース、塩づくり。

砂浜でアース前のチエちゃん

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砂浜を裸足で歩くと体にたまっている電磁波が
抜けて体がスッキリするような感じがするといわれているらしいです。
どこの砂浜でもいいんだって。

蒸し風呂の後には、世界一大きな露天風呂に行くようにと言われ、
順路⇒の先を見ると、


やないかっ!


肩までつかって30秒。

ってできるほど根性もなく
膝まででカンベン。。。

そんな風呂三昧だった一日、心地よい疲労感を感じながら
夜9時ごろから海ホタル観測会があるというので参加しました。

あたりは真っ暗で、国民宿舎前の浜にぞろぞろと出て行きます。

一人1つ、ひもがくくりつけられたラムネのビンを渡され、
それを海へポーンと投げます。
これがなかなか、うまくいかないもので
みんな何度か投げ直し。

隣にいた熟年ご夫婦のオジさん
なんだか不器用パワーが伝わってきたので
どんなふうに投げるのか無意識に見入っていると案の定、

ラムネのビン投げた瞬間に、予感的中。

勢い余って紐も一緒になげちゃった~あ~あ、やっちまったな~

そこで奥さん一言。

「あぁ~あ、もう、ドジねぇ。」 と。

チエちゃんと私、笑ってはいけないとわかっていても堪えられず。。。
爆笑。

そのおじさん、おとなしくもう一つのビンの貰いに行きました。(笑)

我が家でもありそうな光景と思いませんか?
あ、もちろんラムネのビン投げる人は、KENちゃんですけど。

そんな珍事件もありましたが、
しばらくして引き上げた中身を浜へ出してみると
あら何と不思議、ブルーの幻想的な光が浜に広がりました。

海ホタルは季節限定で海水の温度が下がり始めると
もう見られないそうです。

部屋に戻り、またオセロとUNOで時間をつぶし、
2日目終了~

3日目は、島から離れて鞆の浦を散策しようと
自転車を借りて観光。

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鞆の浦は広島にありながら、第2次世界大戦の戦火の被害を
それほど受けず、昔ながらの建物がそのままの姿で
残っている町。

中でも、”太田家住宅”と呼ばれるもともと”保命酒”の蔵元だった
お家は、中を見せてもらうことができ、260年前に建てられたとは思えない
素晴らしいお家でした。

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保命酒は、養命酒の元となった薬膳酒で
16種類の生薬がみりんベースのお酒に漬けこまれて
できた甘い体に良いお酒。

飲むと体がポカポカするような感じが
韓国の高麗人参酒とか、百歳酒とかに近いように思いました。

自転車で鞆の浦に4件あるという保命酒屋さんを巡り(笑)
江戸時代の作り方そのままで今も作られているという”保命酒屋
もちろん、1本自宅用に購入!

お店のおばちゃんが、3月のお雛祭りの時にきたら
昔からの色んなお雛さまが飾られているのが見れて
楽しいよと教えてくれました。

自転車でうろうろして少し疲れたので、
カフェでひと休み。

コーヒーを頼むとバームクーヘンも一緒に出してくれました。
お天気も良くて景色も満喫。

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また4時間の道のりがあるので、
3時ごろには鞆の浦を後にしようと自転車を返しに行き、
荷物を預かってくれた、まったく何屋さんかわからないおばちゃんのところへ。

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おばちゃんは、鞆の浦の話、この辺の魚がおいしい島、漁師の話色々教えてくれました。

初物の魚があがったときには、漁師のところへ、米、酒(2升)持っていくんだとも
話していました。

ブツブツ交換の文化が未だに残っているんだなぁと感心し
おばちゃんから、その初物であるサヨリの一夜干しをGET。

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おばちゃんと話していると、近所の通りかかりおばちゃんたちも
来て話したりして、田舎のいい街だな~と実感。

自転車屋のおばちゃんには、

”お嬢さんたちいくつなの?はよ、結婚しなさいよ”、
”あなたは結婚してるの?じゃ子供つくらなきゃぁねぇ”

とまで言われる始末・・・。

都会にはないお節介感がイイね。
大阪で言われたら、”ほっといて~!”って思うけど
鞆の浦のリラックスした感が、それを笑いに変えてくれました。(笑)

そんな鞆の浦を後に、4時間の電車の旅を終えて
帰宅。

ちえちゃん楽しかったね~

2泊3日の旅でした。
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by kayokojones | 2009-11-20 05:02 | Osaka