世界青年の船
The Ship for World Youth
私が1月18日から勤務する内閣府青年国際交流事業「世界青年の船」について、ちょっとご紹介したいと思います。
商船三井のにっぽん丸という船に乗って、日本参加青年約120人と海外参加青年約140人(13カ国より)が船上での共同生活を通じて国際交流を図るというものです。
今年1月で第21回になるこの事業。私は、23歳の時に17回に参加しました。今度は、この約300名近くになる青年たちの船上メインプログラムであるコースディスカッション(テーマ別の討議セッション)のファシリテーターとして乗船することになりました。
まぁ難しいことは置いといて、船上での閉ざされた空間での国際交流は非常~~~~に密度が濃いです。船から見える景色、360度の大海原と毎日その表情を変える夕日も本当に素晴らしいです。
でも、何より素晴らしいのは、、世界各国から考え方、習慣も違う青年らとの出会いです。
この出会いは私を大きく成長させました。もっと自分の国のことを知ろう。日本の素晴らしさを確認しようと思うのと同時に、もっと差別のない平等な視点でものを考えようと思うようになりました。また13カ国に家族も同然の友人ができたこともこの事業での大きな収穫です。
第21回世界青年の船は、1月23日に横浜港を出発し、ニュージーランドのオークランド、トンガのヌクアロファを目指します。
今度はどんな仲間に出会えるか楽しみです。
第17回世界青年の船の写真です。
いい顔してますね~みんな。
そしてSWY17ファミリーです。
私が1月18日から勤務する内閣府青年国際交流事業「世界青年の船」について、ちょっとご紹介したいと思います。
商船三井のにっぽん丸という船に乗って、日本参加青年約120人と海外参加青年約140人(13カ国より)が船上での共同生活を通じて国際交流を図るというものです。
今年1月で第21回になるこの事業。私は、23歳の時に17回に参加しました。今度は、この約300名近くになる青年たちの船上メインプログラムであるコースディスカッション(テーマ別の討議セッション)のファシリテーターとして乗船することになりました。
まぁ難しいことは置いといて、船上での閉ざされた空間での国際交流は非常~~~~に密度が濃いです。船から見える景色、360度の大海原と毎日その表情を変える夕日も本当に素晴らしいです。
でも、何より素晴らしいのは、、世界各国から考え方、習慣も違う青年らとの出会いです。
この出会いは私を大きく成長させました。もっと自分の国のことを知ろう。日本の素晴らしさを確認しようと思うのと同時に、もっと差別のない平等な視点でものを考えようと思うようになりました。また13カ国に家族も同然の友人ができたこともこの事業での大きな収穫です。
第21回世界青年の船は、1月23日に横浜港を出発し、ニュージーランドのオークランド、トンガのヌクアロファを目指します。
今度はどんな仲間に出会えるか楽しみです。
第17回世界青年の船の写真です。
いい顔してますね~みんな。
そしてSWY17ファミリーです。
by kayokojones | 2009-01-08 00:05 | 国際交流